思想を、実装する。
株式会社UMUIRUは「経営・運営・広報」を担い、自社事業部である宮良木工所が「技術・製作・施工」を担う、双輪の体制を敷いています。
この機能分離と一体運用により、お客様の「見えない想い」を汲み取り、正しく現場へと定着させることが可能となります。
一貫体制の強み
株式会社UMUIRU
Planning & Management
- 契約主体・法務・資金管理
- ブランド設計・トータルプロデュース
- SNS運営・動画アーカイブ制作
- お客様窓口・ディレクション
- 伝統技能デジタルアーカイブ事業
宮良木工所
Technical Division
- 住宅・店舗・古民家の施工管理
- 伝統工芸用具(織機等)の製作・補修
- オーダー家具・建具の製造
- 島材(ヤラブ・チャーギ等)の選定・加工
「陰」で支える、造り手の使命
『モノづくり』は造り手だけでは完成しません。私たちは、建築や家具、木工の現場を「陰」で支える造り手でありたいと考えていています。お客様の想いという「見えない部分」をカタチにすること。それが私たちの共通の使命です。
島の技術を、未来へ繋ぐ
石垣島には、厳しい自然環境が育んだ強靭な木々があります。それらはかつて「素材」ではなく、家や道具、船となり、暮らしそのものでした。
私たちは、役目を終えた古い織り機や島材を「捨てられるのを待つゴミ」とは考えません。そこには島で積み重ねてきた『記憶』が宿っています。
材を磨き直し、新たな役目を与える。島の木の「人生の続き」をつくること。この一連のプロセスを、UMUIRUのディレクションと宮良木工所の技術で完結させています。
また私たちは、伝統的なものづくりの「技」そのものをデータとして記録・保存する取り組みも進めています。
職人の手仕事における型や図面を、秘匿性を保ちながらデジタルデータ化。沖縄県の産業支援事業と連携し、映像解析による技能の可視化も含めた保存体制の構築を進めています。
島の技術を「記憶」から「記録」へ。それが、UMUIRUの考える技能伝承のかたちです。
